当院について

当院の設備をご紹介いたします

当院は1911年(明治44年)に眼科を開院し、現在111年目です。
初代片山 良作1911年(明治44年) ~ 1952年(昭和27年)
武田 隆1952年(昭和27年) ~ 1957年(昭和32年)
2代目片山 博文1957年(昭和32年) ~ 1997年(平成9年)
3代目片山 寿夫1997年(平成9年) ~現在

院内設備

手術器機

眼科用手術顕微鏡

カールツァイス
LUMERA700
最新の手術技術、高度な医療に対応ができる装置です。

眼底観察システム

カールツァイス
Resight700

硝子体手術時に安全な手術を行うため、より広い範囲が自然に見える装置です。

ヤグレーザー

NIDEK
YC-200 Splus

ヤグレーザ手術装置は、後発白内障、閉塞隅角緑内障に対する虹彩切開などの治療に使用されています。

非観血的(皮膚を切開するなどの出血を伴わない)治療を行うことができるので、患者の皆さんへの負担が軽く、回復も早いことから、治療法として広く使用されています。 またSLTモードでは、開放隅角緑内障に対して照射痕の残らない低侵襲治療(SLT:選択的レーザー線維柱帯形成術)を行うことが可能です。

超音波白内障乳化吸引装置

Alcon
センチュリオン

最新鋭・最高性能の白内障手術装置

最先端かつ高性能な白内障手術専用の装置。最小限の創口からの操作が可能で、患者様の負担が軽減できます。

硝子体手術装置

Alcon
コンステレーション®ビジョンシステム

最小切開(27ゲージ)に対応した高性能の網膜硝子体手術装置

高性能な硝子体カッターを備えており、最新の極小切開手術にも対応可能。

眼科光凝固装置

 
インテグラデュオ
網膜疾患に対し光凝固治療ができる装置

検査器機

自動静的視野測定装置

カールツァイス
ハンフリーフィールドアナライザー HFA III
視野の感度を測定する機器で緑内障等の視神経、網膜に異常をきたすと視野が欠けてきます。

動的視野装置

イナミ
ゴールドマン動的視野計
視野の範囲を測定する機器で緑内障等の視神経、網膜に異常をきたすと視野が欠けてきます。

オートレンズメーター

NIDEK
LM-1800

メガネ、コンタクトレンズの度数を測定する装置です。

現在お持ちのメガネの、度数が合っているか確認するときに使用します。また、レンズの紫外線(UV)カット性能も測定可能です。

視力表

NIDEK
SC-1600

眼科検査に欠かせない視力検査をおこなう装置です。白くてムラのない背景とコントラストの高い液晶画面表示により、正確な視力検査を実現します。

多彩なチャート表示で、さまざまな視機能検査を行うことが可能です。

オートレフケラト/トノメータ

NIDEK
TONOREF II

屈折度、角膜のカーブ、眼圧の、3つの検査が1台で可能な装置です。

装置間の移動をなくし、スピーディーな測定が可能であり、患者様のご負担を軽減します。

超音波診断/測定装置

NIDEK
US-500

超音波で眼の長さを測定する装置です。

白内障手術で必要となる眼内レンズを選択する際に必要な検査となります。

超広角眼底検査装置

Nikon
California FA

この装置は瞳を開く薬を使わずに、広い範囲の眼底を観察することができますのでお車の方も安心です。

病気の早期発見に役立てています。

角膜内皮細胞測定装置

トーメー
EM-3000
角膜(黒目)を正常に保つための角膜内皮細胞を高倍率で観察および撮影できる器械です。

OCT (光干渉断層計)

OPTOVUE
RTVue XR Avanti

網膜の断層写真を撮影する光干渉断層撮影に加えて造影剤を使用せずに網膜の血流を撮影できる装置です。

これにより網膜の疾患をより安全に詳しく早く検査することが可能になりました。

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